2014/04/12

Sail Ho!! Triune Gods ≠3CW Japan Tour 2014 in Shizuoka




Triune Gods [≠3CW JAPAN TOUR] with Thesis Sahib
なのるなもない[アカシャの唇]
豆尖[DIO]

音源発売記念祝宴
Sail Ho!!
presented by 響

2014.5.9 Fri.
at Freakyshow
open 20:00  / start 21:00
adv. ¥2,500 / door. ¥3,000
※1ドリンク代500円を入場時に頂きます。

MC総勢7人が贈る盛宴
~ 田を耕し 苗を植え 込めた祈りは 響きとなる ~

Live:
Triune Gods -志人, bleubird, Scott Da Ros-
なのるなもない -降神/TempleATS- × Tyme. -MAS-
豆尖 -ZionSoldier/ワヲン-  with *+Ω+*
Thesis Sahib -James Kirkpatrick-
STOCK -ZionSoldier-
ラキタ -exズットズレテルズ-

DJ: UKY
Arts & Painting: HISA
OHP: AkiLight+Yuuki
Lighting: Taiheichang

Shop: よいこ共和国


Freakyshow:
静岡市葵区両替町2-4-9フィエスタ両替町5階

information:
hibiki8info@gmail.com


前売り入場券販売店:

◇NEWPORT
静岡市葵区鷹匠2丁目1-6
◇evoluir
静岡市駿河区馬渕4丁目14-5
◇HEIGHTS -YES/WIGWAM-
静岡市葵区七間町10-5樋口ビル1F



Triune Gods -志人, bleubird, Scott Da Ros-

志人(TempleATS/JAPAN)、bleubird (Endemik /USA)、Scott Da Ros (Endemik /CANADA)の才気溢れる3人が海を越えて集結した。世界的にも稀に見る国籍の違う2MC&1ビートメイカーのラップグループ。Scott Da Rosの映画的なビートの上で、志人は日本人ならではの言葉遣いや節回しで歌い、bleubirdはキャリアの長さを裏付ける変幻自在のスタイルで歌う。それぞれが高いスキルの持ち主だと認められておりその絡み合う様は圧巻の一言。未だかつて無い音楽を作り続けている。各人が内に秘める強力な「コア」を持っているからこそ、深く複雑に絡み合うことが出来るのだ。
人種、言語、国境の壁など彼らには存在しない、ここ日本にとどまらず世界へ向けてその歩みを進めている。
http://www.triunegods.com



なのるなもない -降神/TempleATS-

ラッパー、スポークンワーズアーティスト
その声は深く、いくつもの色を持つ。時に耳元で語りかけるように近く、どこかへ行ってしまいそうな程に遠い。誰もが感じていながらも言葉にできない….そんな思いを言語化した詩が、リズミカルにメロディアスに流れていく。それは意味となり、イメージとなり、音楽となり、垣根を超えてどこまでも飛んでいく。

2005 1st solo album “melhentrips”を発表(REMIX HIPHOPディスク賞受賞)
2008 フジロックフェスティバル出演
2013 秋 2nd solo album “アカシャの唇” 発売



豆尖 -ZionSoldier/ワヲン-

豆汁と尖閣。
1人のDJを介し、各々の活動を経て2009年に結成する。
静岡のrap集団zionsoldierに属する、HIPHOPを出自とする2MC with DJ。
それぞれが、消化しきれない思いと対峙するリリックを衝突させ交差することで、互いに昇華したその幻想的な概念を感情と声と言葉とで具現化している。

特定のDJとTrackmakerを持たない2人は、様々な表現者とのセッションへ貪欲に踏み込むことでDrum'n'bass, Jungle, Digital-hardcore, Noise, Ambient, Rock, JamBandなど、ボーダレスな音楽交流を試みるライブを重ねてきた独自進化形。
自分たちの居場所を探すように、欠落した何かを穴埋めするように、無二のコンビネーションを築いている。



Thesis Sahib -James Kirkpatrick-

カナダ・オンタリオ出身のThesis Sahib aka James Kirkpatrickは90年代からアンダーグラウンドHIPHOPのムーブメントにその身を捧げてきた。
時にライムを自由自在に操る進化的なMCとして、また時にカオスとユーモアがカラフルに混ざり合った強烈な世界観を表現する芸術家として。

枠に収まる事のないその活動はアンチコンからリリースされたAliasのアルバム「The Other Side of The Looking Glass」に代表されるアートワークや数々の個展、
志人のソロ「発酵人間」収録の「一物全体」で披露される火を吹くような高速フロー。さらにマスクを被りゲームボーイを使った異色のライブパフォーマンスで知る事ができる。

特に2010年に発表された画集「BEFORE THE END」は芸術家James Kirkpatrickとして立体作品の写真が60ページに渡り収録され、さらにラッパーThesis Sahibとして7inchカラーバイナルと16曲のデジタルアルバムが同時封入された渾身の作品で、チップチューンを想像させるポップなビートにThesisのフローが見事に融合し、リスナーを没入させる究極の快楽とも呼べる音楽が詰め込まれている。
また同じ2010年にTriune GodsのbleubirdとのグループLes Swashbuckling Napoleonseでは、AesopRockやLow End Theoryとも縁のあるEdisonをトラックメーカーに迎え、
アルバム「FUCK」を発表。ひたすらにスキルを追求した問答無用のラップアルバムとなった。

カナダで出会った志人がその芸術性に惚れ込み、その存在を世にもっと知られるべきと語った異才 -Thesis Sahib aka James Kirkpatrick- が遂に来日!
あなたの目と耳で彼の持つ独自のセンスを直に感じて欲しい。
http://www.jameskirkpatrick.org



STOCK -ZionSoldier-

Zion Soldier/ILL BONG/ZION LABEL主宰
MC/BEAT MAKER
EELMANやBLACK SUNDAYを輩出したHIPHOPとREGGAEが独自解釈・融合される土地、伊豆出身のオルタナティブ HIPHOP MC。
日本人離れしたリズム感、複雑で高度なライミング、エモーショナルな語感センスにニヒルでシニカルに情景描写。
セルフボースティングも得意とするが作風は抑圧された内面を情熱的にうたいあげる曲が多い。
年内にはソロの2ndアルバム「COUNTRY SOLDIER」を発表予定。



*+Ω+* -LOW HIGH WHO?-  

LOW HIGH WHO?(以下LHW?)所属のトラックメイカー。
様々なクラブミュージックをポップに昇華し、最終的にはよくわからない曲を作り続けている。
また、井上博史名義でシンガーソングライターとしても活動。
na-changとのユニット「tototeruru」ではギターを始め、サウンドメイキングを担当。
*+Ω+*名義ではLHW?からフリーアルバム「star or dust」を配信。(現在配信終了)
それから5年近くの歳月が経つが、remixやネット上で小曲のアップはあるものの
アルバム作品としての発表は無し。
大物ぶっているわけではなく怠惰の結果である。
本人曰く「もうすぐ出来る」。
今回は豆尖のアルバム「DIO」をプロデュースし、
なんとなくその流れで豆尖のライブに出演する。

2014/04/03

2014.5.9 ◇Sail Ho!!◇


Sail Ho!!
Presented by 響

Triune Gods [≠Three Cornered World]
なのるなもない [アカシャの唇]
豆尖 [DIO]

音源発売記念祝宴

~ 田を耕し 苗を植え
  込めた祈りは 響きとなる ~

2014.5.9 Fri.
at Freakyshow
open 20:00 / start 21:00
adv. 2,500yen / door. 3,000yen
※1ドリンク代500円を入場時に頂きます。


LIVE:
Triune Gods -志人, bleubird, Scott Da Ros-
なのるなもない -降神/TempleATS- with Tyme. -MAS-
豆尖 -ZionSoldier/ワヲン-  with *+Ω+* 
Thesis Sahib -James Kirkpatrick-
STOCK -ZionSoldier-

DJ: UKY 
Arts & Painting: HISA
Lighting: Taiheichang


Freakyshow:
静岡市葵区両替町2-4-9 
フィエスタ両替町 5階

information:
hibiki8info@gmail.com

【TRIUNE GODS】 3CW TOUR 2014



http://sibitt.exblog.jp/20533607/

【TRIUNE GODS】 3CW TOUR 2014 

上記リンク先の記事をお伝え致します。
期待に胸が膨らむツアーとなりそうですね。
5/9 静岡の詳細はもう少しだけお待ちください。




TriuneGodsのJAPAN TOUR詳細が出ました!!
今回はカナダはロンドンの画家:Thesis Sahib a.k.a James Kirkpatrickも同行します!!
皆々様、各地で面白い企画を考えておりますので、皆様とお逢い出来ますのを心より楽しみにしております。
TriuneGods Come Together!! 

4月23日の新作”≠Three Cornered World”を発売にあわせてTriune Godsの日本ツアーが決定しました!!

ゴールデンウィーク真っ只中の日本をTriune Godsと共に巡ります!!前回のツアーで体験された方はもちろん、皆様に更に進化したTriune Godsを生で受け止めて欲しい!!

そして今回のツアーにカナダよりThesis Sahib a.k.a James Kirkpatrickも同行します!!AnticonのAliasのファーストのジャケットを手掛けたと言えば通な方はピンと来るはず!!ラッパー、画家、造形アート等日々クリエイティブな活動をしている彼にも要注目です!!

ツアー日程(予定)はこちら

4/27 東京—–Gallery COMMON(オープニングパーティー)
4/28 長野—–小諸PORKY
4/29 新潟—–Golden Pigs
5/02 岐阜—–ants
5/03 名古屋–vio
5/04 姫路—–fab-space
5/05 京都—–UrBANGUILD
5/06 大阪—–CONPASS
5/09 静岡—–Freakyshow
5/10 東京—–SuperDelux

お問い合わせはメールにて受け付けております。
contact at granmamusic.com (atを@に書き換えて送信下さい)


Triune Gods Profile:
志人(TempleATS/ 日本)、bleubird (Endemik / アメリカ)、Scott Da Ros (Endemik / カナダ) の才気溢れる3人が海を越えて集結した。 2011年の1stアルバム「Seven Days Six Nights」や同年に行われたジャパンツアーで鮮烈な印象を残した彼ら“三位一体の神”は母国で独自の活動に戻る。 Triune Godsの二つの角を “詩”で担う志人、bleubirdはそれぞれタイプの異なる“静と動”のソロアルバムをリリース。また様々な客演やライブをこなし、そのパフォーマンス は輝きを増している。 もう一つの角を“音”で作り上げるScottDaRosは地元のポエトリーアーティストをプロデュースし、アルバムをリリース。持ち味である“映画的”な ビートをさらに深く追求した。
日本、アメリカ、カナダでそれぞれ3人が自らにしか出来ない表現を磨き続けた2年間を経て、再びTriune Godsの幕が上がる。他に類を見ない極めて刺激的なサウンドと英語と日本語が紡ぐ詩世界。四角四面の決まりきった常識を削りとるTRIUNE GODSの世界へようこそ!
http://www.triunegods.com

Thesis Sahib aka James Kirkpatrick Profile:
カナダ・オンタリオ出身のThesis Sahib aka James Kirkpatrickは90年代からアンダーグラウンドHIPHOPのムーブメントにその身を捧げてきた。
時にライムを自由自在に操る進化的なMCとして、また時にカオスとユーモアがカラフルに混ざり合った強烈な世界観を表現する芸術家として。
枠に収まる事のないその活動はアンチコンからリリースされたAliasのアルバム「The Other Side of The Looking Glass」に代表されるアートワークや数々の個展、志人のソロ「発酵人間」収録の「一物全体」で披露される火を吹くような高速フロー。さらにマスクを被 りゲームボーイを使った異色のライブパフォーマンスで知る事ができる。
特に2010年に発表された画集「BEFORE THE END」は芸術家James Kirkpatrickとして立体作品の写真が60ページに渡り収録され、さらにラッパーThesis Sahibとして7inchカラーバイナルと16曲のデジタルアルバムが同時封入された渾身の作品で、チップチューンを想像させるポップなビートに Thesisのフローが見事に融合し、リスナーを没入させる究極の快楽とも呼べる音楽が詰め込まれている。また同じ2010年にTriune GodsのbleubirdとのグループLes Swashbuckling Napoleonseでは、AesopRockやLow End Theoryとも縁のあるEdisonをトラックメーカーに迎え、アルバム「FUCK」を発表。ひたすらにスキルを追求した問答無用のラップアルバムと なった。
カナダで出会った志人がその芸術性に惚れ込み、その存在を世にもっと知られるべきと語った異才 -Thesis Sahib aka James Kirkpatrick- が遂に来日!あなたの目と耳で彼の持つ独自のセンスを直に感じて欲しい。
http://www.jameskirkpatrick.org





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