2014/05/14

Sail Ho!! 御礼

先週金曜日に開催されましたSail Ho!!
素晴らしき出演者に恵まれ、最幸の時間を過ごすことができました。
お越しくださった皆様どうもありがとうございました。
その日の模様を綴ってみます。

まずはDJ UKY、彼にはオープニングと転換時のセレクトをお願いしました。とても大変だった筈ですが快く引き受けてくれて、彼の持っている雰囲気そのものを表現し、和やかに開場しました。

ライブは開催前日に急遽出演が決まったラキタの集中力の高い演奏に始まり、ぐんぐんとみんなが引き込まれていました。


続いて登場したSTOCK、彼の熱いモチベーションでフロアは一気に高まり、此処にSTOCK在りと感じさせる才能豊かなライブで豆尖へとバトンパス。


豆尖は1st.albumリリースライブ、最初で最後(?)となる全曲でのセットリストをプロデュースした Ω と一緒に披露してくれ、会場内が感動の渦に包まれていました。


その後登場したThesis Sahib、手作りの楽器から鳴るビートに勢いよいラップで乗りにのったパフォーマンスは圧巻で完全に釘付け。


そして、なのるなもない×Tyme. 彼らのポテンシャルの高いライブに吸い込まれ、彼らの美しき世界に酔いしれて時は過ぎていきました。


最後の登場となったTriune Gods、Scottのビートからbleubird、志人の卓越した歌やラップは、HipHopの新たな1幕を垣間見た時間でした。


この後、豆汁、STOCK、尖閣、Thesis、bleubird、ラキタ、なのるなもない君、志人君、ビートには、Tyme.さん、DJ UKYが入り乱れてのセッション。
彼らの言葉の引き出しは留まることを知らず、予定していた30分を倍近くオーバー。
しかしながらも夢のようなひと時は一瞬と感じるくらい濃密で、演者全員が笑顔で溢れていたこの時間は、そこに集ったみんなの宝物となったような気がしました。




終わりとなりますが、出演者の皆々様、サポートしてくれたちゅーじ、けんじ、まる宮。
liquid lightingの輝くん、ゆうきちゃん。
Granmamusicの加藤さん大谷さん。
よいこ共和国たまちゃん、亀ちゃん。
フライヤー制作や会場内の作品展示、ライブペインティングをしてくれたHISA。
そしてFreakyshow。
本当に本当にどうもありがとうございました。





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